受付＆待合室
まずは受付の窓口に診察券をお出し下さい。
初診の方はカルテをお作りいたしますので、問診票にご記入をお願いいたします。
院内設備
診察室
待合室や診察台の上で震えて怖がっているワンちゃんのストレスや不安をすこしでも軽くしてあげられるよう、獣医師で行動学が専門である尾形庭子先生ご指導のもとに、ワンちゃんの心のペインコントロールを行っています。
ワンちゃんに少しでも病院に来る楽しみを作ってあげられるように、当院看護士がフードやおやつを与えたり、飼い主さんに差し上げたりしています。
このような方法をご希望されない飼い主さまはご遠慮なく獣医師、あるいはスタッフにお申し出下さい。
モニター
モニターを使ってレントゲンやエコー、眼、皮膚の病気の状態や経過などをわかりやすく説明するのに使います。
検査・処置室
体の状態を把握するのに血液検査は必要不可欠です。緊急時でも院内で迅速に対応できるように準備しています。
全身麻酔が必要ですが、直接体の中を見ることができます。体を切らずに病変のサンプルを採取して病気を診断することができます。
主に暗室で検査をします。
主に心臓の異常を調べます。
通常は鎮静なしで検査します。
手術室
安全に手術が行えるように麻酔器やモニター類に配慮しています。
入院室
入院室にはドライケージを使用し、ICUケージ扉も完備しています。
ICUケージ扉
温度、湿度、酸素濃度をコントロールして救急管理をします。
その他
パピー教室用のドッグランもございます。