第6回クリッカートレーニング

昨日は今年初めてのクリッカートレーニング。楽しいトレーニングも6回目です。
今回もミキコドッグスクールの山本美貴子先生においでいただき、賑やかに始まりました!

おなじみのメンバーに初参加はMana(マナ)くん4ヶ月。パピーのManaはどうだったかな?

今日は前回のおさらいのバックオーライ、その他にマットの上でリラックスして待つトレーニングを教えていただきましたよ。

ジュジュちゃん。
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ジュジュちゃんがフセの姿勢をするときは、すねた時ぐらいなのでフセをして待つなんてできません〜!なんておっしゃっていたのに、相変わらずすぐにできちゃうジュジュちゃん♡

ミストくん。
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すっかりリラックスしてマットの上でフセるミストくん♡
ミストくんもフセは苦手とおっしっていたのにこの通り。

めっちゃん。
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めっちゃんもフセは苦手なうえにマットの上で待つことができなかったのに、できたよ!

3頭とも「マット!」の号令でマットの上に乗ることまでは以前からできていたのですが、その上でリラックスして待つことはできませんでした。
でも先生の的確なアドバイスであっという間にできましたよ。できると楽しいです。

この練習はドッグカフェや病院の待合室などでとても役立ちます。早速どこかで実践したいですね!

みんなのトレーニングを見せてもらいながら、社会化やハンドリング、簡単なトレーニングをしてただいたMana。
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マットの上に乗ってます〜♡

しかもフセまで!
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できた!

成犬になってもうできないと思っていたことも、ミキコ先生の的確なアドバイスで新しいことができると、うれしく励みになりますね。

Manaもたくさんの刺激をいただき、とても良い社会化になりました。

次回も楽しみです!

怖いよぉ

音に過敏なほっちゃんは、自分の嫌いな音が聞こえると部屋の隅っこに隠れることがあります。
昨日もさっきまでウロウロしていたのに、気配が無くなったと思ったら

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壁とエコーの間に隠れてた。

ほっちゃん何してんの?って聞いたら
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この表情。
実はこの後ここから出られなかったほっちゃんです。

なんで入ったのに出られないの?
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初めてのトリミング

マックスに来たのが手術の2日前で、術後の傷が治るまでトリミングに行けなかったMana(マナ)くん。
トリミングを社会化させるには少し出遅れてしまいました。

トリミングbefore
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初トリミングafter
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きれいに可愛くなって帰ってきた〜♡

トリミングの社会化のために、数回は毎週行ってもらいます。

家族ではない人に子犬を委ねることは社会化にとても役立ちます。一生トリミングが必要な犬種の子犬ちゃんたちは、ワクチン終了後できるだけ早くトリミングに行きましょう。

2015年12月27日

クリスマスにマックスに来たトイプードルのMana(マナ)くん。9月18日生まれの男の子。
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12月27日に心臓の手術をしました。

術後すぐのMana。
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左の脇の下に大きな傷があります。

Manaの病気は動脈管開存症(PDA)。
先天性の心臓疾患です。

生後に動脈管という血管が閉じずに残ってしまう病気です。

動脈管は大動脈と肺動脈をつなぐ血管で、胎児期は肺で呼吸をしないため、この動脈管を使って心臓から肺に送られた血液が全身に向かいます。

正常な仔犬であればこの動脈管は、肺呼吸にともなって生後3日ほどでふさがるのですが、Manaは残ってしまいました。

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この動脈管を塞ぐ手術を行いました。

動脈管が残ってしまうと、閉じない動脈管に余計な血液が流れてしまいます。
血液は肺を通って左心房に入り、左心房と左心室に余分な負荷を与えてしまうのです。

早ければ1年以内で心不全を起こす可能性のあるPDA。

この後、手術画像があるためご注意ください。

体重1.3㎏のManaの動脈管の長さは、約4㎜でした。

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糸が掛かっている部分が動脈管です。

術後翌日のMana。
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傷は痛々しいけれど、手術は成功です。これでPDAは完治しました。

後は傷が治るだけです。
Mana♡すくすくと成長してね。
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術後3日目のMana。

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